ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾと私、2

サッカーとかを愛する馬鹿な男のページ。

「すべてが蒼に染まるまで」さんのモウリーニョ会見が

http://hinakiuk.sakura.ne.jp/blog/2006/02/17_1618.html

すげえ面白かったのでご紹介。俺やっぱりモウリーニョの事好きだわ。物怖じしない性格とか物事はっき
り言っちゃう所とかなんやかんや言って分析力が高い所とか自分自身と自分が率いるチームに絶対の自信
を持っている所とかすごいいいんだよなあ。まあ敵に回したらこれほど嫌な人もいないと思いますけれど
も。それにしてもこの会見の記事を見て思ったんですけど、言い回しとかは全然違うんですけど、"ミラン
黄金期作成者"サッキとモウリーニョってなんか感じが似てる。とりあえず自分の戦略の自信満々な所とか
は特に。そう言えばサッキもモウリーニョも選手としては大成しなかったけれど、その時点で自分の中に
存在する指導者としての能力に気付きそして監督として成功したんですよね。逆に言えばそういう面があ
るからこそ、選手としては一流でなかったからこそ監督としての自分があるんじゃないかなあ、と思いま
した。最後に、
    
You can lose, but you shouldn't.(フットボールでは負けることもある。だが、負けてはならない)
って台詞はカッコ良すぎるとともに、正に真意だと思いました。