今月のカルチョ2002、購入しました。
こちらにもある通り、富樫洋一氏の最後の原稿である「月刊ジャンルカ」が巻末に載っていました。序文は前号で予告したとおり、私は今、アフリカ選手権の取材でエジプトのカイロにいます。こんな予想が当たっても全然嬉しくなかった。普段なら読み飛ばしてしまうであろう文章が、何故か心に 突き刺さりました。しかも原稿の中には土産話と会場周辺の写真をお土産として持っていくので楽しみし てください、と。なんていうか、もうどうしようもなく悲しいです。面識があった訳じゃ勿論ありません けど、それでも凄く悲しい。なんで逝っちゃうかなあ。絶対早いよ。とりあえずこのカルチョ2002は捨て ずに取っておきたいと思います。それぐらいしか出来ないですから。富樫さんは空の上で大好きなサッカ ーをギャグを織り混ぜてこれからも楽しんでください。俺も見続けるからさ。