見てきました。うわ、噂通り本当にジョニー・デップの映画じゃん！ つーかバンデラス地味すぎ
だよ・・・。
まあ感想は上の一文だけですんじゃうような期待通りの出来でした。まあこのシリーズにストーリー
の機微、とかどんでん返し、とか考えられないような演出、とかは期待していないというか期待する
奴はこの映画を見てはいけない訳で。っていうか出てくる人間全部が全部間抜けってのはどうなのよ？
とは思いますが。おまいらはどういう頭の構造で行動してますか、とこちらに疑問をもたせっぱなし。
でもエル・マリアッチシリーズだしなあ、と許してしまうのはよくないですが俺は許す。あと「メキ
シコ大統領府があんな辺鄙な町にあるのはどうよ？」（この映画のメキシコは我々の知っているメキ
シコ合衆国ではなくマカロニ世界のメキシコに違いない）とか「アクションシーンがブツ切り過ぎ」
（ロバートちゃんたら撮りたいからって何も考えなさ過ぎ）とか「仮にも軍隊ともあろうものが一般
市民に簡単に負けちゃうのがどうよ？」（途中で出てきた銃帯担いだおばちゃん萌え）とか「デップ
の義手ギミックは効果あるのか、つーかわかるだろ普通」（あと股間に銃隠すのはどうなの？）とか
色々と突っ込みたいけど全部許す。理由はなんやかんや言って値段分は楽しめたから。
以上覚悟を決めてみれば大丈夫だと思います。あとどこでもいいから是非ともデップの着ていた「お
っぱいの谷間捜査局」Tシャツを商品化して欲しい。出たら絶対買うー。
