UEFA チャンピオンズリーグ グループリーグ 第五節
AEKアテネ 1-0 ミラン 今回の内容および結果で確信しました。ミランは完全に負のサイクルに突入してしまいました……。以前から メンバーの高齢化及びマンネリ化が謳われていましたが、それが完全に悪い方向に行ってしまいましたね。 これがこのシーズンで終わればいいのですが、何か間違うと今年だけじゃなくかなり長い間患ってしまう 可能性が非常に高いのではないかと思います。もしかしたら監督含めかなり大幅なメスを入れなければならない かもしれません。引退を示唆したマルディーニやコスタクルタは別として(正直言えばもう選手生命は長くない 訳ですし)、カカやグルキュフ、ジラルディーノのようななど若い選手以外はアンタッチャブルな存在は無しに してチームの大幅な変革を目指すしかないのかなあ。ジラルディーノに関しては色々言いたい事がある人は多い かもしれませんが個人的にはまだミランに残すべきだと思います。まだ若いし可能性もあるし。まだ見切るのは 早い。ガットゥーゾとかピルロとかネスタとか今までのミランの強さの象徴だった選手ももしあれだったら移籍 してしまう事もしょうがないのでは、と思ってます。まあ俺ガットゥーゾのファンだけどミランのファンな事は 別口だからなあ。自分でも嫌な事書いているとは思いますが。まあしょうがない。