ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾと私、2

サッカーとかを愛する馬鹿な男のページ。

UEFA チャンピオンズリーグ ファイナル

ミラン 3-3 リバプール
PK 1-3
リバプールが優勝

まずはリバプールに賞賛を。おめでとうございます。勝因は間違いなく3点のビハインドがあり
ながら決して勝利を諦めなかったその姿勢だと思います。そういった意味ではミランは完敗で
した。おめでとうございます。正直判定に不満が無い訳ではありませんがこれがフットボール
というものですから。悔しいですけど、まずはリバプールを褒め称えたいと思います。本当に
おめでとうございます。しかしすごい試合でした。ミランファンでなければ、どちらかに肩入
れしていなければすごく楽しめたと思うんですが・・・。正直一試合で天国と地獄をこれほど味わ
ったのは初めてです・・・。前半は完璧だったのに・・・。いや本当に悔しいですわ。ジェラードの
一点目ですごく嫌な予感はしたんですが・・・。なんつーかミランというチームは変に大量リード
したらダメですね。油断をしている訳ではないと思いたいんですけど・・・。いやでもやっぱり攻
めの姿勢を貫いたリバプールがすごかったんですよ。それは間違いないです。延長戦はどっち
がイタリアのチームか判らない位でしたけど。アンチェロッティも珍しく攻めの選手交代を試
みましたし。ああでも本当に悔しい。負け方が悔しすぎる。結局セリエAもCLも二位に終わった
事よりも、こんな負け方したことが悔しいです・・・。