ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾと私、2

サッカーとかを愛する馬鹿な男のページ。

アーケードゲームとしてのアイドルマスターって実は既に終わってるのかもしれない

http://multi.nadenade.com/shinichi/archives/2006/01/post_46.html

アイドルマスターと言うゲームを楽しんでいる俺ですけど、凄く悲しいですけど全くもって正論なんで
すよね。自分も昔オペレーター側だったこともあるんですが、結局アーケードゲームってのはインカム
だけが全てでありゲームの内容とかプレイヤーの思い入れとかって意味無いんですよ。言い方悪いけど
お金が全て。ましてやアイマスのように設置にお金が掛かっているのならばそれに見合うインカムを挙
げて貰わねば困る訳で。で、今のアイマスはそれに全く持って見合っていないインカムしか挙げてない
わけです。しかもアイマスに関して言えばネットでの人気はかなり高いのにインカムを稼げない、でも
グッズやCDは売れているという現象を生んでいる、つまり一番アイドルマスターと言うゲームの恩恵を
受けなければならない人達が一番恩恵を受けていないと言う悲しい現象を巻き起こしているという事実
を鑑みればこの表題も頷けるんです。すっげえ悲しいけど。コンシューマー機では多分今のアイマスの
楽しさは無くなってしまうと思うんですよね。まあキャラクターコンテンツとしてはまだまだいけると
思うのですけれども。こりゃアイマスを好きな人間全員で考えなければいけない問題なんでしょうな。