レアル・マドリーさん、リーガ・エスパニョーラ優勝おめでとうございます。
シーズン終盤戦は無茶苦茶見ごたえありましたなあ。そしてそれを制したのはレアル・マドリー。途中までは またバルセロナが優勝して三連覇で完全にバルサ時代到来? とか思いましたけれども。エトーの怪我とか ロナウジーニョがW杯以来不調を託っていたりとかもありましたが一番あれだったのはライカールトの采配が ぶれてた事かな、とか素人なりに思ってみたりするテスト。テン・カーテの存在はやっぱり大きかったですかな。 逆にカペッロは一年目できっちり結果出しちゃう所が流石。シーズン途中では散々言われてましたけどねえ。 これでもこれでお役御免なのかしら? 普通のチームなら解任は無いと思うんですがデル・ボスケを追い出した 時も確かリーグ優勝はしてたよな……。常識的に考えるのならばMVP的存在は得点王なファン・ニステルローイ だと思うんですが、それでもやっぱりベッカムの名前を挙げちゃうなあ。試合での内容だけでなく、サッカーに 対する真摯な姿勢が自信が試合に出場する地盤を作り、そこで結果を出しちゃう所は素晴らしいです。今年の ベッカムを見てファンになった人もいるんじゃないかな?