「イタリアはもはや“カテナッチョ”の国ではありません」
http://xoomer.virgilio.it/micmec/Blogs/B784973351/C1717346214/E807730727/index.html まあどうしてもアズーリって言うとカテナチオで守りきるチーム、と言う印象がありますが。実はもう すでにそのようなチームではない、と言う結論が出たようで。しかも攻撃陣が豊富だから、と言うポジ ティブなものではなく、DFの人材不足というネガティブな方面で。まあ守りを固めるつもりのチームが 3人のセントラルMFの構成を「ピルロ+デ・ロッシorカモラネージ+ガットゥーゾ」みたいな守備専門 のMFが一人だけ、って言う構成にはしないですよね。あえてそういう方面を切って攻撃的志向を見せる アズーリはワールドカップで勝てるのか否か、っていうのは興味深い問題ではあります。 しかしこの二つ上で「リーノ・ガットゥーゾは本格的にレギュラー落ちか」と書かれてるんですけど。 やっぱり地元イタリアではそういう見方が強いんですかね? 流石のリッピもチームでレギュラーでな い人間をアズーリのレギュラーに選ぶとは思えないのでガットゥーゾ大ピンチっぽいです。今のガット ゥーゾとアンブロジーニ、何がどう違うんでしょう・・・。得点能力の差? でもそれってミランの インコントリスタにとってそれほど差がつくものなのでしょうか・・・。出来る事ならアンチェロッティ に直接聞きたい位です。あっとここまで書いて思ったんですけど決してアンブロジーニが駄目って訳で はないです。ただ俺がガットゥーゾが大好きなだけで。あと今までなんやかんや言ってレギュラーだっ たんでアンチェロッティの中で評価変わったのかなあ、と不安になってるだけです。